節電危険水域でも、デザインストーブAnnaで暖まろう [生活家電]
2013年の新年おめでとう。
すでに一回、投稿しているので、もう遅いか。。
わが札幌の、今日の最高気温はマイナス6℃。
「最高気温がマイナス」という日々が続いている。
あまりに寒いので、みんなが暖房をつけたがる。
暖房をつければ、当然ながら、電気を使う。
北海道の電力事情は昨年よりも悪くなった。
そこで知事が一言いった。
「 道民のみなさん、朝8時からも節電してください。 」
「 もちろん、これまで同様に、夕方からの節電もがんばってください。 」
皆様、いかがお過ごしでいることでしょう。
下手をすれば、凍死しかねない厳冬の北海道。
例年以上に、寒い1月を、実感しているのではなかろうか。
発電所がダウンしたら、節電どころの騒ぎではなくなるのだが、
節電と命を計りに賭けている、この現状はいったいなんだろう。
この先、2月もあれば、3月もある。
いま、寒いといってる場合ではない。
そして、今夜も時計を気にしながらPCを動かすのであった。。。
そんなわけで・・・・
全国的に、寒い日つづきそうなので、デザインの良いヒーターをばオススメする。
クリック>>タワー型ファンヒーター Annaだ。
「セラミックヒーター」はどこでも見かけるが、その仕組みはきちんと説明されているだろうか。セラミックヒーターってのは、どんな構造のヒーターをいうのか。
疑問がわいたら直ぐ検索。
ネットは便利だなー。
いつものように、カンタンに調べてみた。
○ ストーブは、何かを燃焼させることが多い。
○ 石油ストーブなら灯油を燃やす。
○ 薪ストーブは薪を燃やす。
× 電気ストーブは電気を燃やす
電気ストーブは電気を燃やさない。
けど、電気を導電性の発熱体に流して熱エネルギーに変換。
これを放散させることで暖まっている。
輻射式・温風式・対流式がある。
セラミックヒーターの構造は、電気ストーブと同等。
だが、仕組みはやや違っている。
発熱部分の構造は、特殊加工したセラミックとアルミフィンを一体化させたもの。
アルミフィンに電圧をかけた状態で風を通すとセラミックが発熱。それを温風として放出して暖房するというものだ。
セラミックヒーターにも温風式や対流式とがある。
Annaは、温風式になる。
ファンの風で、空気を強制的に送って部屋を暖める。
高さは37センチ。6畳向けの暖房力を持つ。
電源は 100V 50/60Hz
消費電力は、【強】なら800W。【弱】で650Wとなっている。
小型だが、スポット的に暖める。
家全体を暖房するには無理がある。
向いているのは、小さな部屋や一定のエリアをあったかくしたい場合。
浴室の前とか、
料理をするキッチンの足元とか、
暖房の無い受験生の部屋に置いたりすると、喜ばれるだろう。
北海道に、もう1台くらいストーブが増えても、消費電力にはならないだろ
・・・・
・・・・なんて考えは危険だろうなぁ。
できれば、北海道以外の人が買うがヨロシ。
モノはオススメできる。
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