骨が逆さま? これが普通な親切傘だ [スタイル]
傘に、こだわる人は多い。コレクションしている人もいるかもしれないが、これは、まだ持ってないだろう。
傘は、雨から身体を護るが、閉じるときには、たいてい濡れてしまう。うまくたたんだつもりでも、傘の上に着いた雨粒が滴り落ちて、肩をぬらす。
それなら、、
たたむときに、濡れてしまうのは、濡れた面を外側にたたむから。そこで、「濡れた面が内側になれば閉じたときに服が濡れにくいのでは」と考えた人が現れた。
構想から10年以上。さまざまな、試行錯誤を経て、作り上げた傘がこの、UnBRELLAだ。
画像で、わかるだろうか?開き方、閉じ方が通常の傘とは逆になっている。開いたときに、骨が傘の上になるユニークなデザインだ。
この傘は、閉じたときは自立するようになってる。もしも、傘立てがなくても便利だ。ただ、珍しい傘だし、価格も高いので、置き忘れには注意したい。
普通の傘のように、留め具もある。巻いてコンパクトにすることもできる。
濡れた傘を満員電車に持ち込むと、ほかの人の服も濡らしてしまう。その点、UnBRELLAなら、迷惑をかける心配が、軽減されそうだ。
デザインと実用を兼ね備えた、思いやりの傘と言えるだろう。
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雨の日の不快を解消する、まったく新しい傘の誕生!※予約商品※ 2014年4月中旬入荷予定 3/3
アッシュコンセプトの傘「UnBRELLA(アンブレラ)」
2013年11月の予約開始と同時に初回分1200本を完売。現在、増産を進めているところだ。次回の出荷予定は4月下旬になる見込み。
2014-02-10 10:53
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