買い替え 無線LANならこれで

? 高速無線LANルーター


いま自分が使っている無線LANの速度は、300mb。不都合なく活躍してるのだが、家族が全員アクセスするときだけは別。レスポンスが低下してしまうことがあるのだ。

我が子供達は、パソコンとスマホを同時に使う。ブラウザ閲覧程度なら、問題ないが、動画読み込みが重なるとOUT！

無線ルータに負担がかかるようなのだ。

自分自身も、よくスマホとバソコンを併用するんで、子供に文句を言えない。。。


さて。

ASUSTeK Computerは、無線LANルーターの新モデル「RT-AC87U」を発売した。

IEEE802.11ac/n/a/g/bに準拠した無線LANルーターで、5GHzと2.4GHzのデュアルバンドに対応する。

通信速度は、4本の送受信アンテナを搭載し、IEEE802.11ac接続において、最大で1734Mbpsの高速通信が可能。

IEEE802.11n接続では、TurboQAMを使用することで、規格上は、最大で600Mbpsの転送速度に対応する。

細かな仕様説明は、後にするが、転送速度の速さは、わかってもらえるのでは？

我が家のネット環境は、1ギガプランを使ってる。しかし、無線LANの脆弱さから、本来の速度を活かせないでいる。MAX 600Mbpsであれば、光の速度を限界まで楽しめそうだ。


しかも、RT-AC87は、速いだけではない。これくらいスペックが高いと、家庭用に十分、というか、オーバースペックと言えそうだが。。。

チョッとした会社にも、オススメできる。


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ASUSTek 11ac/n/g/b対応 1734Mbps高速無線ルーター RT-AC87U



IEEE802.11acのMU-MIMO技術に対応してるので、対応機器であれば4台まで同時に通信を行うことが可能。

電波を強化する機能として、本製品に接続しているPCやスマートフォンなどの機器の位置を検出し、その機器を狙い撃つように電波を飛ばす「Ai Radar機能」を搭載。


機能面

トレンドマイクロの「Trend Micro Smart Home Network」技術を使用する「AiProtection」機能を搭載
不正Webサイトへのアクセスブロックやペアレンタルコントロールの実行といったセキュリティ対策をルーター単体で実現

処理性能

1GHzの高クロックで動作する「Cortex-A9」ベースのデュアルコアプロセッサー「Broadcom BCM4709」を搭載。多機能なんですが速い。高速なデュアルコアプロセッサーを搭載することで、遅延のない快適な処理速度を実現。512MBの大容量なDDR3メモリーも搭載してる。

このほか、USB接続のストレージをネットワークで共有することが可能です。iOSおよびAndroid搭載端末からのデータアクセスに対応する。これも便利かと。

インターフェイス
WAN×1
ギガビットLAN×4
USB 3.0×1
USB 2.0×1

本体サイズ
289.5（幅）×47.5（高さ）×167.6（奥行）mm

重量 747g


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