テープを使わないカセットレコーダー [気になりすぎる家電]
? カセット?ICレコーダー R-SR30
小型化が進んだICレコーダー。
ボールペン型やタイピン型、USBメモリタイプなどもあり、形状にもバリエーションがある。
好きなような使い方が可能なので、隠して録音するヤツが現れのは、仕方のないとこか?
そんな時代、あえて、サイズをデカくした変わり者のICレコーダーが登場した。
どれくらい大きいかというと、カセットテープサイズ。
初期のウォークマンを彷彿とさせるが、いまとなっては、隠すことか困難なドデカサイズだ。
ICレコーダー R-SR30
これ、カセットテープ型デザインはいいのだが、これで「コンパクト」を語るICレコーダーというのだから、笑える。
カセットっぽいのは、あくまでもデザインだけ。音声などの録音記録は内部メモリに保存されるようになっている。
ボタンは、テープレコーダーのように配置してあり、表示画面の文字サイズも大きい。初心者でもわかりやすく簡単に操作することができるのだが・・・
録音・再生時には画面に表示されるリールハブのイラストが回転。録音・再生していることが視覚的にわかりやすい。
こうした小ワザを見ると、初心者よりむしろ、玄人向けの面白グッズといった趣きがあるが、見た目より、ずっと高機能だ。
機能面
内蔵ステレオマイク(L/R)
直径28mmのスピーカー×2
内蔵メモリー 8GB
録音時間
標準モードで約90時間
長時間モードで約180時間
市販のオーディオコード使用でダビングにも対応する。機能は、まだまだある。
録音した日付で検索できる「日付検索機能」
0.7倍速の「遅聞き機能」
1.5倍速の「早聞き機能」
操作時の内容や設定した情報がわかりやすい「音声ガイド」
どうだろう?
録音だけでなく、再生にも技ありといったところか?
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ICレコーダー R-SR30
最大ファイル数
5000個
電源
単4形アルカリ乾電池×2
電池持続時間(標準モード)
録音時(内蔵ステレオマイク)
約37.0時間
内蔵スピーカー再生時
約14.0時間
イヤホン・ヘッドホン使用時
約41.0時間
本体サイズ
109.6(幅)×69.2(高さ)×17.0(奥行)mm
重量
約85g(電池含まず)
ボディカラー
シルバー
単4形マンガン乾電池×2が付属
たった?4800円のウェットティッシュ [気になりすぎる家電]
少し先の発売になるが、面白い家電を見つけたので、紹介したいと思う。
名づけて、
「電池式濡れティッシュ」
なにやら、怪しいニオイを感じるが、これはいったい、なにか?
いや、べつに怪しくはない。
普通のティッシュをウェットティッシュとして使ってしまえるという、極めてふつうよ電気製品だ。
普通のティッシュ
[↓]?
ウェットティッシュ
ウェットティッシュメーカーが、「ウィズモア ZQ-WT3」という名前で、シー・シー・ピーが開発しました。
希望小売価格は4,800円(税抜)。
この価格、適切か?
7月上旬から発売されるはずだが、どのジャンルの店に並ぶのだろう?
いってしまえば、その辺にあるティッシュボックスをセットして使うティッシュケース。本体上部にセンサーを搭載し、取り出したティッシュをかざすと、ミストが噴出され、ウェットテッシュになる仕組みになっている。
湿り具合が足りなければ、手をかざし続ける。ミストは3回まで連続して噴射されるので、ウェット具合を調整できる。
取り外して水を注げる水タンクは、容量60cc。満水時で、約500回連続の使える。
比べる意味はないが、一応、価格比較をしたい。
一般的なウェットティッシュの1枚あたりの価格は約2?3円。ボックス型のドライティッシュなら約0.3円。
しかし、ボックスティッシュを、ウェットして使えば、価格は10分の1までに抑えられる計算!
たった4,800円(税抜)で、ウェットティッシュがお安くなるんですよ、奥さん!
本体サイズ
314×110×136mm(幅×奥行き×高さ)
本体重量
550g
電源
別売りの単三形乾電池4本
電池寿命は約6カ月
応用なアイデア?
ウェットティッシュには、通常、殺菌効果がある。しかし、普通の水を使うこの家電は、殺菌にならない。
そこで、水の代わりに、薄めた除菌液なんぞを入れるってのはアリだろうか?
噴射部分が詰まりや、除菌液の有効期限を解決できれば、可能性はありかと。
ミストな扇風機、ミストファン。夏は涼しげ♪ [気になりすぎる家電]
暑くなってきたおかげで、冷たいものにばかり目が行く。
昨日、ホームセンターへ行ったときのこと。
自動ドアをくぐるや、エアコンや扇風機などの季節家電がずらりと並べてあった。
「保冷剤」を買うのが目的だったが、家電好きとしてはほっとけない。
新製品は気になるので、一通り見てまわることにした。
DCモーターモノが人気を博しているが、このホームセンターにはたいした種類がなかった。
代わりに目を引いたのが、ミストファン。
これだ。
扇風機の真ん中あたりから、なにやら、霧らしきものが出ている。
手を当てると、すこし冷たく、水滴は付着しない。まさに霧だ。
気になったので、商品名をチェックしてネットで調べてみた。
ミストファン MEF 03
ミストファンという言葉で調べてみると、けっこう出てくる。現場作業で使う大型のものから、家庭用のお手軽扇風機まで。
どうやら、分野が確立されているみたいだ。
知らなかったのはオレだけか?
家庭用ミストファンとして、名前が出るメーカーは、「TMY」「VERSOS」「Wasser」「ナカトミ」「フカダック」など。
このうち、「TMY」と「VERSOS」のミストファンは、デザインがとても似ている。
● 「TMY」霧降 MEF-03WH
● 「VERSOS」シルフィールド 冷風扇 VS-MFR40
どっちかがパクッたか、それともOEMなのか?
業務提携も考えられる。深追いはしないでおこう。
ホームセンターで見たのは、「TMY」霧降 MEF-03WHのほうだ。
「ナノ化した水で空気を冷やす」というもので、
あの霧は、ナノ化した水分だったようだ。
ナノは、10億分の1の単位。
実測不可能な世界だが、かなり小さいということはわかる。
(ちなみに、10億倍を「ギガ」という)
タンクに水を入れておけば、連続17時間のあいだ、ミストを発生させてくれる。
マイナスイオン発生装置も備えている。意外と高機能なのだ。
実際のところ、部屋が涼しくなるかどうかは不明だ。
しかし、日本の夏では「涼しげ」なことが、ほんとに涼しいよりも、価値がある。
「風にそよぐ風鈴」や、「水のなかを泳ぐ金魚」が恋しくなるのは、涼を求めてのことだろう。
この扇風機のどこがいいって、涼しげなのだ。
TMY ミストファン 【霧降】リモコン付きMEF-03WH【送料無料】
(楽天)
4Kテレビとは?その意味 メーカー価格を比較した [気になりすぎる家電]
■ 4Kテレビとは
4Kテレビとは、高解像度の映像・表示技術のこと。
横4000×縦2000ピクセル前後というが、数字だけではよくわからない。
現在の地デジテレビは「フルHD」を採用している。
その解像度は 1920×1080
この数字も、ちょっとピンと来ないなぁ。
なにか基準になるものはないか??
あ。
ブラウン管だ!
(ググル ・・・ ググル }
ブラウン管は、いわゆる走査線ってヤツが横に走っている。
この本数が、525本。
上から一本ずつ、順に映像を流していく。
速度が速いから、人間の目には映像として認識されるってわけだ。
ブラウン管はアナログだが、地デジテレビはデジタルだ、
その辺はどう違うのだろうか(この疑問はほっとこう)
525本だったのが、1920に増えた。
アナログから、デジタルへの移行した結果、ものすごく綺麗なテレビ放送を楽しめてるわけだ。
4Kの場合は、そのさらに4倍!
ほぉ~!! 4Kすげー
(ここまで段階を得ないと、凄さが分からない・・・昭和だのぅ)
ところでその、4Kの「K」は、なにを表すの?
これは、「キロ」の頭文字らしい。
キロ(Kilo)は1000を意味する単位。頭の「k」をとったようだ
4Kは、ざっと4倍だ・・・・といっているが、具体的な解像度を意味する場合もある。
「3840×2160」とか「4096×2160」といった風だ。
スゴイことが分かった4Kテレビだが、普及を進めているのは、経済産業省や総務省。
また、お役所かいな?
地デジテレビ、2匹目どじょう狙いスか?
確かに4Kテレビは、今の薄型テレビより格段に精細度が高い。
日の丸新技術の結晶ともいえる。
現在の地フルHDのデジテレビは、世界シェアで韓国や中国に惨敗している。巻き返しをかけた「成長戦略」の一つということなので、「ナマ温かい目」でみてあげよう。
4K対応の放送が始まるのは、2014年の夏から。
一年先のことなのだが、テレビ商戦は始まっている
では、各メーカーの4Kテレビ価格をチェック!!!
■ 4kテレビ 価格
★ シャープ 70V型4K対応LED液晶テレビ「AQUOS」 LC-70UD1
標準セッティング(設置作業)無料&安心の長期保証書無料進呈!【2013/06/15発売】 70V型4K対応LED液晶テレビ「AQUOS」 LC-70UD1
価格 849,800円 (税込) 送料込
★ 東芝REGZA 55V型地上・BS・110度CSデジタルグラスレス3D対応4Kフルハイビジョン
55XS5 東芝 55V型地上・BS・110度CSデジタル 4K2KフルハイビジョンLED
価格 627,800円 (税込) 送料込
★ SONY【KD-65X9200A】65V型(高精細4K液晶テレビBRAVIA)
SONY【KD-65X9200A】65V型4K液晶テレビBRAVIA
販売価格 748,000円 (税込) 送料込
各社、まだサイズが揃ってない。
これじゃ、価格比較は難しいんですけど。。。
デカイ! 新しい! スゲー !
・・・を体験したい人は、高いお金を支払ってもらいたい。
4Kテレビとは、高解像度の映像・表示技術のこと。
横4000×縦2000ピクセル前後というが、数字だけではよくわからない。
現在の地デジテレビは「フルHD」を採用している。
その解像度は 1920×1080
この数字も、ちょっとピンと来ないなぁ。
なにか基準になるものはないか??
あ。
ブラウン管だ!
(ググル ・・・ ググル }
ブラウン管は、いわゆる走査線ってヤツが横に走っている。
この本数が、525本。
上から一本ずつ、順に映像を流していく。
速度が速いから、人間の目には映像として認識されるってわけだ。
ブラウン管はアナログだが、地デジテレビはデジタルだ、
その辺はどう違うのだろうか(この疑問はほっとこう)
525本だったのが、1920に増えた。
アナログから、デジタルへの移行した結果、ものすごく綺麗なテレビ放送を楽しめてるわけだ。
4Kの場合は、そのさらに4倍!
ほぉ~!! 4Kすげー
(ここまで段階を得ないと、凄さが分からない・・・昭和だのぅ)
ところでその、4Kの「K」は、なにを表すの?
これは、「キロ」の頭文字らしい。
キロ(Kilo)は1000を意味する単位。頭の「k」をとったようだ
4Kは、ざっと4倍だ・・・・といっているが、具体的な解像度を意味する場合もある。
「3840×2160」とか「4096×2160」といった風だ。
スゴイことが分かった4Kテレビだが、普及を進めているのは、経済産業省や総務省。
また、お役所かいな?
地デジテレビ、2匹目どじょう狙いスか?
確かに4Kテレビは、今の薄型テレビより格段に精細度が高い。
日の丸新技術の結晶ともいえる。
現在の地フルHDのデジテレビは、世界シェアで韓国や中国に惨敗している。巻き返しをかけた「成長戦略」の一つということなので、「ナマ温かい目」でみてあげよう。
4K対応の放送が始まるのは、2014年の夏から。
一年先のことなのだが、テレビ商戦は始まっている
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pm2.5を計測する機器 [気になりすぎる家電]
中国から飛来してくるpm2.5。
中国の国内でも、四苦八苦しているようだが、まったくもって迷惑な話だ。
この粒子が、科学的にどぷ人体に対してどのような影響があるのだろう?
完全には分かってないようだが、間違いなく悪そうだろう。
人間をはじめ、すべての陸上生物は空気の中で生きている。
細かい粒子を吸い続けて、害がないはずがない。・・。と普通に思う。
他人吸ったタバコの煙さえ、喧嘩の元や社会問題になるのに、馬鹿でかい工場の煙を吸ってニコニコしているほうがどうかしているだろう。
pm2.5が、現在どれだけ飛散しているか?
ネットやスマホアプリがあれば、カンタンに調べられる。
だが相手は、空気にユラユラと漂う輩。
道路を挟んで、あちらとことらでは、濃さが違うだろう。
「 オイラの回りには、どんだけ漂ってるんだ? 」
肺に病を抱えている人など、個人的に把握したい人もいるでと思う。
そこで、探してみたのがこの計測器。
「DUSTTRAK II 8531、エアロゾルモニター高濃度ダスト対応ハンディ粉塵計」という粉塵計がある。とっても長い名前だが、その分だけ精度とご利益が高いようだ。価格は100万円以上もする。さすがわ、性能に比例して高価格。個人で購入する人は珍しいだろう。
クリック↓
TSI社[DUSTTRAK II 8531]エアロゾルモニター高濃度ダスト対応ハンディ粉塵計 DUSTTRAK II 8531
なぜ、精度(と価格)が高いのか?
もともと、工場内やトンネルの粉塵などを計測するための機器。工業向けの製品なのだが、微細な粉塵の測定ができるとあって、pm2.5測定としても使える。いま注目を集めている機器なのだ。
モデル 8531 エアロゾルモニターは、空気中のダスト、煙、ヒューム、ミストなどのエアロゾル質量と粒径を同時に計測が可能。バッテリーで動作し、データログ機能をもつ。また、内部の光散乱式レーザーフォトメーターが、リアルタイムで粒子の質量を測定する
室内環境からミスト(オイルミスト)を含んだ空気や、及び作業現場での高濃度粉塵量測定。などなど、幅広い用途に使える。ハンディタイプという手軽さがいい。
クリック↓
TSI社[DUSTTRAK II 8531]エアロゾルモニター高濃度ダスト対応ハンディ粉塵計 DUSTTRAK II 8531
中国の国内でも、四苦八苦しているようだが、まったくもって迷惑な話だ。
この粒子が、科学的にどぷ人体に対してどのような影響があるのだろう?
完全には分かってないようだが、間違いなく悪そうだろう。
人間をはじめ、すべての陸上生物は空気の中で生きている。
細かい粒子を吸い続けて、害がないはずがない。・・。と普通に思う。
他人吸ったタバコの煙さえ、喧嘩の元や社会問題になるのに、馬鹿でかい工場の煙を吸ってニコニコしているほうがどうかしているだろう。
pm2.5が、現在どれだけ飛散しているか?
ネットやスマホアプリがあれば、カンタンに調べられる。
だが相手は、空気にユラユラと漂う輩。
道路を挟んで、あちらとことらでは、濃さが違うだろう。
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