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腰痛でも、腰に負担なくパソコンを使う方法 [健康と快適追求]

■ 腰痛でも、腰に負担なくパソコンを使う方法


28歳のときから腰痛に悩まされている。今年で46歳になる。

デスクワークの仕事についていた当時、会社に内緒でアルバイトをやった。引越しの仕事だ。

かきいれどきの引越し会社は、週末だけ臨時に人を募集していた。1台のトラックにつき、1日に3件から5件も引越しがあった。身体を動かす作業は数年ぶり。慣れないことはすべきでないということか。バイト3回目のとき腰を痛めた。それ以来、腰の痛みと付き合っている。

勤めていた会社は、バブルがはじけて事業所が解体。そのまま解雇となった。

ここ数年は、鍼の治療をしているので、かなり「まし」にはなったものの、こうして、パソコンを叩くために、長時間座っていることさえ苦痛だ。

苦痛なので、寝ながら叩くことにし、ごろ寝で使えるテーブルを購入した。



画像みて分るとおり、華奢なつくりをしている。ノートパソコンを乗せてキーを叩くと、ユラユラと揺れる。

まぁしかし、揺れはするものの、意外と安定はいい。横に広いので、14.1インチ画面のノートPCの他に、マウスも乗せている。冷却用のファンが付いているが、つかったことはない。


これも検討はしてみた。


価格は13000以上。高すぎるが、ほかにはないものと思って、注文の一歩手前まで進んだ。しかし、たまたまアマゾンで、関連商品を見つけたので、そっちのほうを買ったのだ。


購入した方は、いちおう日本製なので、信頼している。

どのテーブルを使ったとしても、長時間の作業が苦痛というのは共通していると思う。

上を向いて画面を見ているだけならいい。マウスを使いつつ、キーを叩くという作業は、肩と手首を疲労させる。フローリングの床の上に、座布団なんぞを敷いているスタイルで使っている。そのままでは頭が天井を向いてしまうので、高めの枕が必要だ。そこで、正座用の丸いクッションを枕にしている。


画像の感じだ



布団やベッドの上で使えば、もっとやりやすいかもしれない。

しかし、どうやったとしても、腕は持ち上がってしまうので、誰でも肩が凝るはずだ。
あまりに手首が疲労するので、昨日、トラックボールを注文した。


トラックボールはマウスよりも手首に負担がかからない。マウスよりも高額であり、使いなれるまで時間がかかるかもしれないが、長期的には楽になるはずだ。


自分が使っているのが、ノートPCなので、こうした方法がベターだと思う。


もしも、デスクトップを持っているのなら、違う方法も考えられる。

たとえば、正座用テーブルにデスクトップを設置して、画面とキーボードをアームで使うというやり方はどうだろう。自分自身は、簡易ベッドに寝転んで、PC作業をするわけだ。

アウトドア用のサマーベッドなら、それほど高額ではないはずだ。

 

 


ベッドの方法は、実際に試してみたわけではないが、実現は十分可能かと思う。
長時間にわたった寝ながらの作業は、腰以外の部分に負担をかけるので、十分注意願いたい。



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