SSブログ

じっとり汗の布団乾燥機 [健康と快適追求]

人は、一晩にコップ二杯分の汗をかいているという。汗かきな我が身の汗は、その倍はあろう。

冬であっても、汗はかくらしい。
知らずに布団は湿気の宝庫になってるわけで、爆睡を妨げる要因だ。布団の乾燥は、してるだろうか?


[新月]? アットドライ HFK-VH500


一般的なふとん乾燥機は「乾燥マット」を使ってる。

袋状のマットを布団のあいだに挟み込み、本体から繋いだホームを通して、熱い空気を送り込んで、布団を乾燥させる……仕組みだ。

我が家の布団もこのタイプで乾燥させている。これでも、それなりに乾燥できてるので疑いはもってなかった。二つばかり問題がある。

1 マットが思った位置に行かない
2 布団の重さでマットの膨らみが不均等

膨らみが不均等だと、乾燥の具合にバラツキがおこる。布団の真ん中は乾燥しているのに、端っこバラツキ湿ったまんま。そんなこともよく起こる。
マットの折りたたみも、いちいち面倒。


まあ、布団乾燥機といえば、そもそもこのタイプしか無かったわけで、他のカタチの乾燥機が登場するとは、思わなかった。


しかし。
アットドライは、マットを使わない。



U字型をした「ふとん乾燥アタッチメント」をホースにとりつけ、ふとんの間にセットするだけ。マットよりカンタンだ。手軽に「乾燥」「あたため」「ダニ対策」ができるし、なにより、凹まない。



【送料無料】日立 アッとドライ シリーズ HFK-VH500[ラベンダー]



アタッチメントの吹き出し口からは50℃以上の温風が上下左右・前後に広がり、ふとんを素早く均一に乾燥。

アタッチメントそのものが、厚みをもってるので、布団で潰されることがない。これ、スゴく重要だ。熱い空気ぐ、均一に届くのだ。


乾燥にたかかる時間は、
羊毛ふとんの場合、約38分で乾燥。

電気代はコースによりますが、羊毛ふとん・シングル・冬コースの場合なら、その1回あたりの電気代は約11.6円

本体では、消費電力量を約20%低減する節電コースも備えてる。その場合、1回の電気代は約9.2円(羊毛ふとん・シングル・冬コースの場合)となる。


長さを調節できる約85cmのジャバラ式ロングホースを搭載してる。ベッドサイドでも、使いやすそうだ。ほかにも、「くつ乾燥アタッチメント」や「衣類乾燥カバー」が付属しているが、こうした全てが本体に収納できるようになってる。


湿気につきものなのが、カビやアレルギーだが、清潔性の面も気が利いている。それぞれ異なるフィルターがあるのだ。

「アレルキャッチャーフィルター」
ダニの死がいや花粉などのアレル物質を吸着してタンパク質を分解する

「HEPAフィルター」
アレル物質やウイルスを抑制し、抗菌・防カビ効果をもつ


楽天クリック↓
【送料無料】日立 アッとドライ シリーズ HFK-VH500[ラベンダー]



本体サイズ
282.5×205.5×337.5mm(幅×奥行き×高さ)
各種アタッチメントを含んだ重量
約3.8kg
消費電力
最大680W
本体カラー
ラベンダー


実際、熱い空気が端までとどくとは思えない。ただ、肝心の一番湿気の溜まりやすいのは、胴体部門。ここの湿気は均一に飛ばせるようなのは、安心できる。


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

1対1のお見合いブース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。