冬でもガッツリ、無料で毎日サウナ

人間は、どうして孤独になりたいと願うのだろうか？

社会を構築した反動からか、プライベートはおろか、のめり込む時は誰にも視界に入って欲しくない。

職場なら同僚から。
自宅なら家族から。

誰からも邪魔されず、仕事や勉強や○○に集中したくなる時があるものだ。


例えるなら、「一人でテントに引きこもる」ように。。。


誰にも邪魔されずにひとり｢ぼっち｣を楽しむことができる､｢ぼっちてんと　BT1-11｣というのがあるのをご存知だろうか。以前、仕事や勉強などにも集中できるデスク用ﾃﾝﾄとして話題となったテントだ。

孤独好きなのであれば、職場で広げてる人もいるはずだ。


ところがこれは、テントだけに風通しがすこぶる悪い。室温が高いとダラダラ汗が流れでる。絶対に夏には使いたくない。

実際、SNSなどでの反響のなかにも、｢暑そう｣｢熱がこもりそう｣とのﾈｶﾞﾃｨﾌﾞな意見があったようだ。


普通、そんな製品は、早々には販売をやめるものたが、それなりに人気を獲得してるところが素晴らしい。

それどころか

｢こもる熱を有効利用しちまおう！｣

そう発想を転換。ネガティヴをヒントにしてこんなものまで作ってさしまった。


お風呂専用ﾃﾝﾄ｢ぼっちてんとｻｳﾅ｣


ぼっちてんとサウナ



見た目通りの風呂用テント。自宅の浴槽に置いて手軽にサウナ空間を創出できるのだ。カサを広げても同じ効果がありそうだが、形状的に厳しいだろう。

｢ぼっちてんとサウナ｣の魅力は､手間のかかる組み立てや難しい工具の使用がないこと。ぽんと開いて浴槽に置くだけで簡単にサウナ空間として使える。


準備はかんたんだか、一応手順を説明しておく。

40度の湯を浴槽に溜める
｢ぼっちてんとサウナ｣を置く。
テント内部の室温湿度が上昇。
10分後サウナ空間が出現。


まあ、実際には10分も待つことはないだろう。広げてそのまま使えばいい。


サウナといえば男性のイメージがあるが、小さく楽しむなら、女性こそ向いてるかもしれない。


入浴中の美容法
雑誌やスマホの持ち込み


使用しないときは、片手サイズに小さく折りたたみ、ポーチに収納しておける。保管場所にも困らない｡誰にも邪魔されることなく｢ぼっち｣を､｢ながら｣で楽しむことができるってわけだ。

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お風呂にテントをはるだけで、手軽にサウナ空間に作る。ぼっちてんとサウナ

自宅贅沢カプチーノ

? エスプレッソマシン EC860M


自宅でカプチーノ。

ノッキングチェアで、ユラユラしながら、部屋の陽だまりで朝のひととき。。

憧れてしまう風景だが、我が家にはノッキングチェアの似合う部屋がない。せめて、カプチーノくらい楽しみたいものだ。

うまいカプチーノが飲めるエスプレッソマシンを発売してるのが、デロンギ。これまでのものも評判は高かったようだが、今回の製品はどうだろう？


「エスプレッソ・カプチーノメーカー オートマティック カプチーノ EC860M」


これは、デロンギのエスプレッソ・カプチーノメーカーシリーズの中で最上級モデルとなる。ミルクコンテナを取り付けて、ボタンひとつでカプチーノが作れる手軽さが売りだ。

カンタンに作れるということは、機能が高度の裏返しということ。価格も、それなりにお高くなってるが、シンプルにカプチーノやカフェラテを自宅で楽しめるのは、かなり嬉しい。



デロンギDeLonghiエスプレッソマシーン・カプチーノメーカーEC860M オートマティックカプチーノ...


まあ、詳しくは、メーカーや販売サイトで確認してほしいが、ほかにはない特徴として、抽出方法が上げられる。業務用マシンと同じ｢ポンプ式｣を採用してるのだ。

内部気圧最大15気圧のポンプなので、抽出時の圧力と湯温は、9気圧、90℃に設定できる。エスプレッソの抽出には理想的な設定らしいのだ。家庭用としては、なかなか贅沢な上質感を味わえる


抽出方法は2方式。

コーヒーパウダーで好みの味を細かく調節できる「パウダー抽出」と、
1杯分用で取り扱いが簡単な「カフェ・ポッド」だ。

細かな設定ができるプログラムモードをつかえば、抽出温度(3段階)、オートオフ(15分・75分・3時間)、水硬度(5段階)を設定できる。自分の口にあったこだわりの味を追求したくならないか？


付属品の「給湯ノズル/フロッサー」を装着すれば、ミルクを好みの泡立てかたに仕上げられる。ラテアートも楽しめるので、これもチャレンジしたなる。


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デロンギDeLonghiエスプレッソマシーン・カプチーノメーカーEC860M オートマティックカプチーノ


? 仕様


付属品
フィルターホルダー、カフェポッド用フィルター、1杯用フィルター、2杯用フィルター、タンパー/計量スプーン、給湯ノズル/フロッサー、ミルクコンテナ、除石灰剤、水硬度チェッカー

本体サイズ
280×320×310mm(幅×奥行き×高さ)重量
約7.0kg
消費電力
1300W
給水タンク容量
1.0L
ミルクタンク容量
0.5L
電源コード長さ
2m

本体カラー
シルバー×ブラック

スピーカー？ バーです

? 音発生源をデザインしてしまった


「音の発生源」とはなんぞや？


その答えは、スピーカー。

たいしたヒネリでないのが、申し訳ない。


旧来、スピーカーというのはデカければデカイほど、よい音を出すと信じられてきた。

それは正しい認識なんだが、現実には、狭苦しい日本の住居環境がある。

穏やかな低音を楽しもうにも、庶民にはスピーカースペースがないし、無理に設置しても、ごちゃ混ぜの生活空間が、音を分散吸収してしまう。

そういうことから、小さく場所をとらないサイズが求められるし、その中でも納得の音を追求したい。そうやって、スピーカーは、少しづつ工夫小型化されてきたわけだ。

いまは、見た目がスピーカーに見えないものまで登場してるし、それどころか、「スピーカー」という名称さえ、失われつつあるようだ。


LGエレクトロニクス・ジャパンは、4.1chワイヤレスサウンドバー「NB5540」を発売



【2014年09月19日発売】送料無料 LG4.1ch ワイヤレスサウンドバー　NB5540


名前の通り、4.1chサラウンドに対応した、スリムデザインのワイヤレス「サウンドバー」

スピーカーではなく、サウンドバーなのだ。


ハイレゾ音源の再生に対応するDAC（デジタル/アナログコンバーター）を搭載していて、デジタル音源に変換される際に失われてしまう情報を再生成。オリジナル音源に忠実な高音質で再現する。

FLAC/WAVの192kHz/24bitフォーマットにも対応している。


デザインの秀逸さが見事。

テレビやリビングとの調和を追求し、本体カラーは、高級感のあるプレミアムシルバーだ。

厚さはわずか3.5cm。とことん薄型だ。壁掛け設置にも対応するので、インテリアのスタイルに合わせて好きなように、設置方法を選べる。

重低音は不明だが、リビングの上の方に据え置いてはいかがだろう？

上なら邪魔にならないし、どこからともなく音楽が流れてくる環境が、心を豊かにしてくれそうだ。


総合出力
320W

インターフェイス
HDMI×1
光デジタル×1
USB×1

メインユニット
本体サイズ
1020（幅）×35（高さ）×82（奥行）mm
重量
約1.9kg

ワイヤレスサブウーファー
本体サイズ
296（幅）×332（高さ）×296（奥行）mm
重量
約7.6kg

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なお、NB5540のほかにも、二つの製品が発売される。

4.1chワイヤレスサウンドバー「NB4540」
2.1chワイヤレスサウンドバー「NB3540」

PENTAX K-S1 をちょっと

? PENTAX K-S1 はデザインだけでない！


9月19日の発売を予定していた、小型・軽量タイプのデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K-S1」。

延期された発売日は9月26日だ。ほんの1週間なので、しばし待ちたい。


この延期の理由は、「一部同梱品に仕様変更の必要が生じたため」とか。キッドのひとつも増えたとしたら、かなり嬉しいのだが。


さて、ここで紹介するのは、レンズキット。

PENTAX K-S1ボディ（ホワイト） smc PENTAX-DA L18-55mmF3.5-5.6AL（ホワイト）




【送料無料】 PENTAX/ペンタックス PENTAX K-S1 レンズキット ホワイト


この「PENTAX K-S1」は、小型の斬新なボディデザインが目を引くカメラだ。

ついデザインに目がいってしまうが、それだけではない。

LEDによる「ボディライト」で直感的な操作を可能にするインターフェイスなど、デジタルガジェットとしての魅力を高めたデジタル一眼レフカメラとなっている。


上位機種と同等の性能を備えた点も特徴で、「PENTAX K-3」に搭載した機能を惜しみなく搭載してる。

「ローパスセレクター」、
ガラスペンタプリズム採用で視野率約100％の光学ファインダー、
ボディ内手ぶれ補正、
ISO感度51200

などなど。。。


このクラスのカメラとしては、あり得ない性能となってるのでは？

初心者から中級者まで。
ひょっとして上級者まで？

幅広いユーザーに満足して欲しい。


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分離ロボ？ セパレートデジカメ

? 分離デジカメEX-FR10


カシオのデジタルカメラ「エクシリム」の新製品が、またまた登場した。

大きな特徴は、カメラ部と液晶画面付きのコントローラーを簡単に分離できるという部分。

合体ロボのデジカメ版、といったところだが、分離したことで使い方に変化が表れた。

1 さまざまな場所にカメラ部を固定してリモート撮影が行える
「セパレートスタイル」

2 レンズと液晶モニターを同一面で縦持ちして自分撮りが行える「自分撮りスタイル」

3 一般的なカメラのように撮影できる「カメラスタイル」


1は、アタッチメントが必要たが、こんな風に、3種類の撮影スタイルに対応するようになった。






どう使ってもいいのだか、なんといっても、「セパレートスタイル」がいい。撮影者を含めた「みんな撮り」や、撮影者自身の後ろ姿を撮る「後ろ撮り」を可能とした。

離れたところに設置して、遠隔撮影。。。

これまで、苦手にしてた構図での撮影は、たとえば、自分も入れた証拠隠し撮りってのもできてしまう。まぁ、使い方は自由だが、ほどほどに。



主な仕様。

カメラ部とコントローラーは、省電力なBluetooth。防塵・防水仕様なので、落下強度2.0mと、結構
頑丈。

同梱アタッチメントとして、カメラやコントローラーを首からぶらさげる「ネックストラップ」、コントローラーをぶらさげるのに便利な「カラビナストラップ」、市販の三脚ネジに取り付ける「三脚ナット」を用意。



別売りのアタッチメント
360度回転できる「マルチアングルクリップ」（2,500円＋税）
カメラ部を手首や頭部に取り付けて360度回転できる「マルチアングルベルトセット」（3,500円＋税）
カメラ部やコントローラーを市販のアタッチメントにワンタッチで取り付けられる「トライポッドマウンター」（2,000円＋税）

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エリクシール EX-FR10

機能面では、インターバル撮影機能を搭載。ハンズフリーで静止画や動画を撮ることができるほか、撮影をカメラに任せて撮影者自身も被写体の一員になることが可能。Wi-Fi機能も備えており、スマートフォンやタブレット端末に撮影した画像を転送することできる。

撮像素子は、1/2.3型で有効1400万画素のCMOSセンサーを搭載。レンズは、焦点距離が35mm判換算で21mm相当、明るさがF2.8。記録メディアは、microSD/microSDHC/microSDXCメモリーカード。動画撮影はフルHD画質に対応する。


背面モニター
タッチパネル対応の2.0型液晶（23万画素）

バッテリー寿命は約255枚

合体時の本体サイズ
60.9ミリ（幅）
×153.1（高さ）
×34.2（奥行）

合体時の重量
約175g（メモリーカード含む

ボディカラー
オレンジ、ホワイト、グリーンの3色


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エリクシール EX-FR10